まさきくあらば.net

「まさきく」とは「無事に過ごす」の意味。皆様の毎日が笑顔で、無事に過ごせますように!【まさきくあれ!】

まさきくあらば.net

足が速くなる!④運動神経も良くなる秘密の練習【幼稚園・小学生編】

2017年08月21日 [ クリニック コーチング スポーツ トレーニング ラグビー ルール 俊足 効果的 子供 子育て 小学校 小学生 幼児 幼稚園 方法 練習 走り方 足が速くなる 運動会 ]

一時間で10人中7人の足が速くなる秘密の練習を解説【第二章:練習環境づくり 前編】

 

■「型」×「反復練習」の欠点

 

メインプログラム「型」×「反復練習」での

「動作の習得」の致命的な欠点は、

スグに「子供が飽きてくる」という点です。

 

明確な目標を持った中学生以上の

子供に教えるのとは異なり、

小学校低学年以下の子供達は

すぐに退屈してしまいます。

 

同じ練習を繰り返すと

子供達の集中力はなくなります。

 

練習中であっても土イジリを始めたり、

トンボを追っかけたり…。

 

一人が見当たらないなぁと慌てて探したところ、

発見された場所は木の上ということもありました。

 

そうなのです、

こっそりと休憩時間に木登りをして、

ひとりでは木の上から降りることが

できなくなっていたのです…。

 

こんなことが無いように、

それでは

「集中できる環境づくり」を

具体的にお話ししましょう。

 

 

足が速くなるだけじゃない!④運動神経も良くなる秘密の練習【幼稚園・小学生編】

 

■「3つの時間軸」で段階的に

     集中できる環境をつくる

 

集中できる環境をつくるための時間軸を

段階的に3つに分けています。

 

  Ⅰ.スタートする前にキチンと並ぶ。

 

  Ⅱ.スタートする時に

        子供達の主体的な参加を促す。

 

  Ⅲ.スタートしたら完成形を意識して、

        途中で軌道修正を行う。

 

Ⅲは少し難易度が高め。

 

あなたにもコレができてしまえば

練習の一時間後、間違いなく子供達の

足は速くなっているでしょう!

 

 

足が速くなるだけじゃない!④運動神経も良くなる秘密の練習【幼稚園・小学生編】

 

Ⅰ.スタートする前にキチンと並ぶ。

 

子供達に集合の合図をかけて並んでもらいましょう。

 

この時に他のコーチの力を借りて

列を整えましょう。

 

特に列の後方と両端が乱れる傾向にあるので

フォローしてもらってください。

 

一人で全体を並ばそうとして

個々に注意を向けてしまうと、

注意を向けていない他の子供が

すぐに注意散漫になります。

 

すると、瞬く間にその雰囲気は全体に広がり、

声を張り上げなければならない状態に

なってしまいます。

 

メインで指導するコーチが

子供たち全体に呼びかけ続けることで、

注意を向け始める子供の割合が増えてきます。

 

背中が真っ直ぐな状態での姿勢、

その後の練習にも繋がる「型」、

「キョツケー(気を付け)」をお忘れなく。

 

足が速くなるだけじゃない!④運動神経も良くなる秘密の練習【幼稚園・小学生編】

 

Ⅱ.スタートする時に

   子供たちの主体的な参加を促す。

 

スタート時に一番大切にしていることは

子供たちとコミュニケーションを取る事です。

 

特に質問をすることが効果的です。

 

例えばこんな風に、

「今日の練習が終わったらどうなっていたい?」

というように子供達に質問を投げかけます。

 

まずは自由に回答できる質問からです。

 

オープン・クエスチョンとも言われています。

 

すると自由で個性豊かな答えが

子供達から次々に返ってきます。

 

例えば

「練習ガンバって、ハンバーグ食べたい」

「ムキムキ・マッチョマンになりたい」

「日本代表になりたい}

などなど。

 

ここで大事なのは、

子供達の回答はすべて正解だということです。

 

「解らない」という回答も正解なのです。

 

質問をすると子供達は答えを考え始めます。

 

子供は他の子供達の発言を聞くことによっても、

考え始めます。

 

なぜすべての回答が正解かというと、

子供達に考えてもらう事が

一番の目的だからです。

 

その場では自分の考えを

まとめることができなくて、

答えられない子供がいてもいいのです。

 

その子は次回以降、同じ質問をすると

急に答え始めてくれたりしてくれます。

 

次に「はい」か「いいえ」で答えることが

できる質問をします(クローズドクエスチョン)。

 

例えばこんな内容です、

「足が速くなりたい人?」。

 

2/3以上の手が挙がったとします。

 

すぐに手を下ろしてもらい、

もう一度すかさず同じことを問います。

 

すると、不思議なことに

なんと全員近くの手が

挙がってくるではないですか。

 

こういった手法も子供達が練習に

主体的に参加してもらうキッカケとなります。

 

さらに先程の手が挙がった状態のまま、

子供同士でハイタッチを行うことで、

盛り上がった状態で、練習を

より楽しくスタートすることができます。

 

さらに効果的な手法は

子供同士で「イエ~ィ!」と声を出しながら、

両手でのジャンピング・ハイタッチです。

 

子供たちが楽しそうに練習をスタートできる

環境づくりにチャレンジしてみましょう。

 

 

足が速くなるだけじゃない!④運動神経も良くなる秘密の練習【幼稚園・小学生編】

 

つづきの

“Ⅲ.スタートしたら完成形を意識して、

途中で軌道修正を行う” は

一時間で10人中7人の足が速くなる秘密の練習を解説【第二章:練習環境づくり 後編】で!

 

 

このブログ全体で文章が多くなり過ぎました。

そこで、目次を作成することにしました。

 

当ブログの全体像を把握するためにも、

一度ご覧になってみてください。

 

【目次】一時間で10人中7人の

足が速くなる秘密の練習を解説

 

 

※各章のタイトルをクリックすると

その章を見ることができますよ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。